みなさんこんにちは、桐生です。
ゴルフ場の芝生もいつのまにやら緑色になり、気づいてみればもう今年も半分過ぎようとしています(^-^;早いですね〜!
さて今回はアプローチについてお伝えしようと思います。ミスの元になる「手打ち」を簡単な見極める方法です。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、まずは事前準備としてクラブのグリップエンド(グリップの端)の小さい穴にティーペグを挿して下さい。そのティーがボールを打った後にどこを向いているかで判断をするというものです。もしも自分の身体のおへそから右半身くらいをポイントしているとすれば手打ちと考えられます。ボールを上手く打てたとしても若干掬ってしまう動きも入ったり、インパクトの打点がずれてしまったり不安定な側面もあります。そして、しっかりとしたボディモーションで打てていればティーは身体の左をポイントしていることでしょう。僕がおすすめしたいのはこの打ち方です。アプローチショットは小さい動きですがアメリカではミニスイングと呼ばれていて体幹の動きもとても大切になります。まずこの方法でご自分の動きを確認してみてください。ぜひ練習でも試してみてくださいね!
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桐生光久(きりゅうみつひさ)→