こんにちは宮下です。
今日は石川遼プロやマスターズではタイガーウッズも使用して話題になったシャフト「Tour-AD DIシリーズ」の紹介です。
まずは基本スペックから(DI6の数値)
・シャフト重量:65g
・トルク:3.3
・キックポイント:中調子
さて宮下が実際に試打してみた感想です。
メーカーによると中調子となっていますが軽く素振りをした感じだと「手元からしなる」ことが体感できました。
現在ツアープロの使用率が高いことありハードヒッター向けってのイメージがありますが、重量とフレックスを合わせれば、ひっょとしてアマチュアみなさんでも使いこなせなるかも・・・?
さて今度は実際にボールを打ってみたところ・・・。手元、真ん中部分がしっかりしている印象を持ちました。このしなり方だとヘッドスピードが遅かったり、もともと打球が低い方は扱いにくさを感じるかもしれません。
前モデルTour-AD EVシリーズはいろんなタイプのゴルファーに合う優等生シャフトでしたが今回のDIシリーズはハードヒッター、上級者に向いたシャフトだと思います。
シャフトのしなり感などは人に(スイングの違いに)よって大きく違いが出たり、またクラブヘッド(重量、体積、構造など等)との相性などでもかなりの違いが生じます。
まずは試打をしてからリシャフトならびに商品の購入をすることをお勧めしますm(_)m
【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→