こんにちは、桐生です。今回のレッスンはギアネタ。グリップについてです。
みなさんはゴルフクラブにもたくさんの種類があるようにグリップにもサイズや種類があるのはご存じですか?このグリップ部分はプレーヤーとクラブを結ぶ唯一の接点なのでとても大事なんです。例えば古くて表面がツルツルで堅くなってしまっているグリップだと手に無駄な力が入ってしまい気持ちよくスイングできませんよね。これはほんの一例で、グリップはスイングにいろんな作用を及ぼします。
そこでこだわりたい項目として・・・
1.サイズ(太目、標準、細め)
2.表面の状態(ラバータイプ、コード入りタイプ)
3.バックラインの有無
4.握り感(柔らかい、堅い)
このなかでも特に1.)のサイズはとても重要です。プレーヤーそれぞれ手の大きさが違うのでまずはそれに合わせて選びたいものです。一般的に太いと手首が動きにくくなるのでフェースが返りづらい、細いとその逆でフェースが返りやすいと言われています。人間の手の感覚はとても鋭いので微妙な違いを感じとることができます。なんかしっくりこないな〜と思ったらまずはグリップを見直してみるのはいかがでしょうか。もっとよく知りたい方はレッスン時に相談して下さいね♪
【Link】
桐生光久(きりゅうみつひさ)→