アプローチ:スピン&ラン

2010年1月27日 |

20100127_blog_mick.jpgこんにちは、桐生です。
今回のWEBレッスンは先日紹介したアプローチでの球筋の打ち分けの続編です。ズバリ、クラブフェースの使い方の違いで球筋を変えていくというものです。

まずは上写真のようにフォロースルーでクラブフェース面がやや空を向くように手首のアングル(角度)をキープして打ち抜くとスピンの効いたボールが打てます。ちなみにアドレス時に予めフェースを開いておけばロブショットもこの打ち方になりますね。

次に下写真のようにダウンからフォローにかけてフェースを返していくとクラブフェースのトゥが空を向きます。このように打つと、ボールはやや低めの球筋で飛び出しランが出る転がりのいいボールとなります。

アプローチの引き出しを増やしていろんな状況に対応できるように練習していきましょう!詳しくはレッスン時に説明していますので気軽に質問してくださいね♪

【Link】
桐生光久(きりゅうみつひさ)→

関東地区レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 137ビュー
  2. キャディバックの持ち方 101ビュー
  3. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 95ビュー
  4. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 75ビュー
  5. サイクロイド曲線を描くゴルフスイング 73ビュー
  6. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 66ビュー
  7. 競技用スコアカードの書き方 59ビュー
  8. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 56ビュー
  9. 【コーチ研修】6/25-26 at サニーCC ─コーチとして、ゴルファーとして、大切なことを見つめ直す 54ビュー
  10. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 41ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る