前傾のキープ

2010年1月22日 |

20100122_blog_kazu.jpgこんにちはkazuです。
ボクのブログは見てくれましたか?
オーストラリアの様子をお伝えしていますので、ぜひ見てくださいね!

NEO GOLFER KAZU→

さて早速ですが、今日は青空が広がるオーストラリアからWebレッスンしたいと思います。

今回のテーマは「前傾のKeep」です。
まず正しいスイングというのはアドレス時にできた前傾角度をスイング中Keepしなくてはいけません。なぜかというとこの前傾角度が崩れてしまうと「トップ」や「ダフリ」のようにうまくミートできなかったり、軌道が不安定になるなどのミスに繋がります。

そこで今日はこの前傾角度をKeepするための練習方法を紹介します。
1.まずアドレスの姿勢から右足を50センチほど後ろに下げ右足かかとを上げて構えます。
2.そのまま素振りをしてください。注意としてダウンスイング→インパクト→フォローにかけて左足のつま先に乗っていくようにスイングをしてください。
そうすることで左股関節に体重が乗り前傾が起き上がらなくなります。

ほとんどのアマチュアゴルファーはスイング中体重がカカトにきてしまい起き上がる傾向が強いので、このドリルをすることで前傾姿勢が崩れなくなり
安定感が増してきますよ!
ぜひ1度試してみてくださいね!!

【Link】
林和仁(はやしかずひと)→

Discovery Camp Australia→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 2023年新ルール知ってますか? 115ビュー
  2. キャディバックの持ち方 91ビュー
  3. サイクロイド曲線を描くゴルフスイング 79ビュー
  4. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 79ビュー
  5. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 78ビュー
  6. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 78ビュー
  7. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 71ビュー
  8. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 69ビュー
  9. 新ルール「ドロップしたボールが止まった場所&救済を受ける際のボールの変更について」 62ビュー
  10. ラウンド中に出てしまうトップボールの3つの原因と対策 62ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る