右足カカトを上げてダフリを克服!

2010年1月12日 |

20100112_blog_miya.jpgこんにちは宮下です。
さて今日はラウンド中、急にダフリに見舞われたときにおこなうと効果がある素振りを紹介します!

まずダフリの原因は?と考えてみると「キャスト(手首がほどけてしまう)」「インパクトで右肩や右腰が下がる」「ウェートが右足に残ってしまう」などなどいっぱいあります(^^;

そこでラウンド中にダフリが止まらなくなってしまったら、写真のように右足カカトを上げたままで素振りをしてみましょう。
右足のカカトを上げたまま振ると、右腰や右肩は素振り中に下がらなくなり、また左足への体重移動も自然に行えるようになります。
このイメージを残したまま実際のショットに臨めば即席でも少しは改善できるはずです!

興味のある方、ぜひ試してみてくださいね(^0^)

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宮下芳夫(みやしたよしお)→

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