パッティング:17インチオーバーで打とう!

2009年12月28日 |

20091228_blog_kazu01.jpgこんにちは〜kazuです!
今日はショートパットの秘訣についてウェブレッスンしたいと思います。

パッティングで有名な格言として「Never up,Never in.」という言葉があります。これは「届かなければ入らない」という意味です。
確実に届かせる為にはカップをオーバーする距離感で打つ事が大事になりますが、それではどのくらいの強さで打てばいいのでしょうか?

パターを打つ場合、実はジャストタッチでカップにギリギリ届くようなうち方をしてしまうとグリーンの僅かな傾斜や凸凹に負けてしまい中々カップに入ってくれません!
一番入る確率が高い強さは、17インチ(約43cm)オーバーと立証されていると言われています。


20091228_blog_kazu.jpgですから、パッティングの練習はもちろん、本番でもカップの17インチオーバーを狙って打ってみましょう!”ショートして入らない”というミスがグッと減りますよ(^ー^)
ちなみにコースで17インチは分かりにくいと思うので、カップからシューズ1足〜2足くらいオーバーする事をイメージしてみてください。

パターが中々入らないと悩んでいる方は、是非是非実践してみてくださいね(^0^)b

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林和仁(はやしかずひと)→

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