冬場はランニングアプローチ

2009年12月16日 |

20091216_blog_hiro.jpgこんにちは。佐藤です!
今回のレッスンは、冬場のアプローチ対策を2回に渡ってお届けします。

これからの季節は芝も枯れて、夏場のように芝の上にボールが浮いた状態にはなりません(>_<)。ボールが浮いた状態ならウエッジを使ってボールを上げたり、スピンをかけたりも出来るんですが、冬場の芝はボールが沈んだ状態になりバウンスの着いたウエッジでのアプローチはかなり難易度が高くなってきます! そこで、一つ目にご紹介するのが初心者の方にでも簡単に出来るランニングアプローチです!まずクラブは、7番か8番のアイアンを選択しましょう。ランニングアプローチはボールを遠くに飛ばす必要がないので、スタンスを広くする必要はありません。ボールの位置をスタンスの真ん中から若干右足よりにセットして、体重を6:4〜7:3くらいで左にかけるようにしましょう!重心を左にかける事でミート率がUPしてダフリやトップの位置を防ぐ事ができます。またこの時の手の位置ですが写真のように、ややハンドファースト(飛球線よりに寄せる)にセットしましょうね。 ここまで準備ができたら後はパターと同じような感じでストロークしてください!ストロークの注意点としては下の写真のように、右手首とクラブで出来る「逆くの字」を崩さないように注意してくださいね!レッスン時でも冬場の対策として、ランニングアプローチの練習には多く時間を使っています!この冬も楽しくゴルフを楽しみましょう(^ー^)!! 【Link】 佐藤寛仁(さとうひろひと)→

関東地区レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 254ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 201ビュー
  3. フォーティーン FRZについて 185ビュー
  4. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 126ビュー
  5. シャフトクロスになる原因は右肘! 121ビュー
  6. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 109ビュー
  7. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 102ビュー
  8. 2023年新ルール知ってますか? 100ビュー
  9. キャディバックの持ち方 97ビュー
  10. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 96ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る