こんにちは宮下です。
今日はアスリートゴルファーが興味津々の、10月10日に新発売されたシャフト三菱レーヨンDiamana ‘ilima(イリマ)の紹介です!!
試打したシャフトはDiamana illima 60(S)。
≪10秒で分かるDiamana ‘ilima(イリマ)≫
・イリマの名前の由来はハワイ・オアフ島のオレンジ色の花のこと
・シャフト中間部の剛性を高くして先端部との剛性差を大きくしてまるで鞭のようなシャープな動きをする設計になっています。
・一説では’ilimaは赤マナの後継と言われています(ちなみにKai’li(カイリ)は青マナの後継と言われています)
・シャフトのロゴデザインはDiamana シリーズではもうお馴染みになった花柄模様に+ミラー塗装(上手そうに見えるかも?)
一般的に中間部の剛性を高くすると先端が走り過ぎて暴れてしまったり、飛距離は出るが左へ引っ掛けてしまう球筋になりやすくなるといわれています。しかしDiamana ‘ilima(イリマ)はシャフト先端部のトルクを凄くしぼっている効果でガッツリ打っても方向性が安定しやすくなっているとのこと。実際に私もガッツリ打ってみたところ意外に左へのミスが出ませんでした。これまでの飛び系、走り系のシャフトとは一味違った作りになっているようです。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね(^ー^)/
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宮下芳夫(みやしたよしお)→