こんにちは宮下です。ここ最近、季節が一段と深まり思わず深呼吸をしたくなるような晴天が続いています。みなさんは秋ゴルフを充分に満喫されていることと思います。
さて今回は「トップのミス」に悩むゴルファーさんへ向けたドリル(コツ!?)をご紹介。
スイング中にアゴが浮いたり、上がってしまうとスパインアングル(上半身の背骨の角度)が伸び上がってしまい、ボールが体から遠くなりトップのミスがおこりやすくなります。そこで、まずアドレス時にアゴをあらかじめ引いて構えておき、写真のようにそのままの状態でフィニッシュまでスイングをしてみてください。スパインアングルがスイング中に伸び上がってしまうことが無くなりトップのミスショットが少なくなります!!
練習方法としては、まず最初に素振りを数回行いその後で2〜3球を打球。これを2セット、3セットと繰り返しおこないましょう。最初、上手に行かなくても繰り返しおこなうことが大切です。ぜひ試してみてくださいね(^ー^)/
【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→