パッティング:距離感が合う構え方

2009年9月30日 |

20090929a_blog_jun.jpgこんにちはJUNです!

レッスンに来られた方に相談が多いのがパターの距離感ですね(>_<) 「どうやったら距離感が合うんですか?」「何かいい方法はありますか?」という質問をいただきます。 結論からいうと、パットの距離感は「経験」と「感覚」です。 経験は何回も繰り返し行う事でその精度を高めていきます。もう一つの感覚は物を転がしたり放ったりする感覚はもともと体の中に備わっているものですから、それを最大限に引き出してあげる事です。 どちらも非常に大事ですが、今回はこの感覚を引き出す為の構えをウェブレッスンしたいと思います。 まず、距離感が合わない方に多いのが、写真のように棒立ちぎみに立っている構え方です。この構えだと腕の動きだけでストロークし易くなるので安定感がなくなります。 それでは、どんな感じがいいかと言うと...頭を沈めて少し屈んで後頭部に本が乗るくらいに水平にしてみてください。この構えだと両脇も適度に締まり「肩」を使って打つことができます。 手先や手首の感覚ではなく、肩や肘の感覚を使って打つ事を覚えていけば、距離感もあってくると思います。レッスンでは実際のグリーンを使って詳しく説明&練習していますので、興味のある方はご来場の際にぜひリクエストしてくださいね! 【Link】 森本淳一(もりもとじゅんいち)→

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