パッティング タッチシステムドリル

2009年9月7日 |

20090907_blog_mick.jpgこんにちは。関東担当の桐生です。

今回はパッティングの距離感の向上につながるウェブレッスンを紹介したいと思います。
このドリルはタッチシステムというドリルですが、小さい振り幅から徐々に大きくしてタッチ(強さ)を強めていく方法で、振り幅やインパクトでの力の加減を知るのに最適。ミドルパットの距離感を磨くのに有効です。

やり方はまずボールを3個用意してください。そして写真のようにそれぞれカップから1m、3m、5mの位置に同じラインの上にセットしてください。
そして近いボールからカップに向かって打っていきます。1mの時の振り幅及びインパクトの力の加減を基準にして3m時、5m時にはどのくらいの幅、加減で打てばちょうどいいのかがつかめます。やり方はすごく簡単ですね!

みなさんもスタート前のパッティンググリーンでただカップに入れようとするのではなく、このドリルをやってその日の感覚をつかんでおくと1ホール目から2パットで気持ちよくスタートできるかもしれません。ぜひお試し下さいネ!!!

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