こんにちは、kazuです。
秋のトップシーズンももう間近ですね!レッスンでもシーズンに向けてラウンド機会が増える方や、ラウンドデビューを控えている方が多く来場されています。
そこで今日はラウンドの際に必ず知っておきたい「残り距離を判別する方法」をご紹介したいと思います。
最近はセルフプレーも増え、ラウンド中は自分で残り距離を判断しなくてはいけませんから、ぜひ覚えておいてくださいね!
まずコースに出ると写真のような木の杭が、フェアウェイから見える場所に等間隔で刺さっています。この木の杭の見方ですが、白いラインの数で残り距離を判断することができます。(*コースによっては数字の場合もあります)
3本ラインがグリーンまで残り200Y、2本ラインが残り150Y、そして1本ラインが残り100Yという具合にこの杭を使って、グリーンまでの残り距離を判断する事ができます。
注意点としては、ゴルフ場によって距離の表記が「グリーンセンターまで」表示と「グリーンフロントエッヂまで」表示の2パターンありますので、必ずスタートする前にコースガイドやスコアカードを見て確認してくださいね!
スコアを左右するのは技術の出来次第ですが、それ以前にまず自分が残り何ヤードかを知ることが必須条件となります。残り距離をしっかり把握して今後のラウンドをENJOYしてくださいね〜(^0^)
【Link】
林和仁(はやしかずひと)→