こんにちは宮下です。
例年よりも梅雨が明けが遅れましたが、やっと青空の気持ちいい夏がやってきます。
そこで今回は本格的な夏ゴルフを前に大切な熱中症対策の方法です!
財団法人体育協会によると熱中症予防の一つに「失った水分と塩分を取り戻そう」と言う項目があります。
汗をかくことによって人は体温調節をして体温が上昇しすぎるのを防いでいます。しかし、体内から水分を放出しているわけですから、適切に水分補給を行わないと脱水症状を起してしまいます。汗からは水分と同時に塩分も失われますから、塩分が不足すると「熱疲労」からの回復が遅れたり「熱けいれん」を起こしたりします。
この「熱けいれん」とは汗を大量にかいたときに水だけしか補給しなかったため、血液の塩分濃度が低下して、足、腕、腹部の筋肉に痛みをともなったけいれんがおこることを言います。 水分の補給には0.1〜0.2%程度の食塩水が適当と言われています。
そこで「塩分を含んだ飴やサプリメント」や「スポーツドリンク」がお勧めなんですね!今では熱中症対策として写真のような飴も、スーパーやコンビニエンスストアで販売されています。
みなさん、熱中症の対策をしっかりして夏のゴルフを楽しんでくださいね(^0^)/
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宮下芳夫(みやしたよしお)→