アプローチは芝をブラシするように

2009年5月14日 |

20090428_blog_kazu.jpg皆さん、こんにちはkazuです。
今日はアプローチショットを安定させる打ち方の紹介です。

アプローチではどうしてもボールを上げようとしたり、スピンをかけようとしたりと打ち方をイメージした結果起こるミスが増えます。

そこでアプローチショットではクラブのソール(底)で芝生をブラシ(擦る)するようにイメージして打ちましょう!

この芝を軽くブラシするようにストロークすることで入射角(ボールにクラブは当る角度)が安定してクラブのロフト角(ボールを上げる為の角度)通りの打球ができるようになります。
打ち込みすぎでの”ダフリ”、上げようとして”トップ”のミスが多い方は、この芝をブラシするようにストロークする方法でアプローチしてみるといいですよ〜!

ビギナーでも簡単に出来る方法ですので、試してみてくださいね〜(^0^)

【Link】
林和仁(はやしかずひと)→
東海地区レッスンスケジュール→

近畿地区レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 302ビュー
  2. フォーティーン FRZについて 260ビュー
  3. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 209ビュー
  4. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 140ビュー
  5. シャフトクロスになる原因は右肘! 128ビュー
  6. グリーンの硬さ気にしてますか?!硬さを測るコンパクションメーター(土壌硬度計)について 122ビュー
  7. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 114ビュー
  8. 2023年新ルール知ってますか? 110ビュー
  9. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 110ビュー
  10. キャディバックの持ち方 110ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る