トラブルショット

2009年2月19日 |

20090219_blog_miya.jpgこんにちは宮下です。
さて今回のテーマはトラブルショットの心構えや、考え方、対処方法を紹介したいと思います。

とくに「トラブルショットが多い」と聞いて心当たりがあるゴルファーは聞き逃さないでくださいね!(笑)

まずトラブルショットには慌てずに対処する事が大切です。その為には多少の慣れや経験が必要になってきますね(^ー^)レッスンでも傾斜や木越えなどリクエストがあれば繰り返しの練習するようにしていますが、まずはその状況を経験して「どういうミスが出やすいか」「どんな動きになりやすいか」を知っておく事が大切です。


そして次はトラブルになったら状況を見極めて状況に合わせたクラブを選択しましょう!目の前に障害がありボールを上げなくてはならない状況ならウェッジ、低く間を通すならロングアイアン、また状況によってはショートウッドなども選択します。

あとは通常のショットと同じように「どこへ打つか(狙う場所を決める)」「どのくらい打つか(狙う場所まで何ヤードなのか?距離の把握をしておく)」を決めて打ちましょう。ついつい目の前のボールに集中してしまって「何処に打つのか」を見失ってしまう事が多いので特に注意してください(^ー^;

以上、次回のラウンドでトラブルショットに遭遇してもこの事を思い出して上手にに対応しましょうね!!
ではまた〜♪

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