今回のギアワーカーは簡単なマッスルバックアイアンの選び方についてです(^.^)
海外に居たせいか長い間私自身マッスルバックのアイアンを使用しています。出球のコントロールがし易いのと球が吹け上がらないメリットがあるので気に入っています。
さてマッスルバックはキャビティアイアンと違い重量の配分に融通が効きません(ε。ε;)マッスルと言うくらいなので、量が増すと重たくなってしまうからです。選び方も融通が効かない分簡単です!ソール又はバックフェイスの部分が太いと重心が後ろに下がり球が上げやすく扱いやすいです。最近のマッスルバックはトップブレードを薄めにしてその重さ分をソール側に配置している様です。
後はマッスルバックを使用している方はハードヒッターが多いと思いますが、そんな方はトゥ側の形状に注目してください* ̄0 ̄)ノチューンアップで削るプロがいるのですがフェイスがカブって入るのを防いでくれます。削らなくても元々薄めに造られているマッスルバックもありますよ♪
今年はマッスルバックと考えている方も参考にしてみてください!
写真:Fourteen(フォーティーン) Prototype TB-1000