皆さんこんにちは!ゴルフの調子はいかがですか?さて今回はバンカーショットのコツ15の解説編ですヽ(´∀`*)ノ既に今までの「コツ」で書いたアドレスを取って頂ければバンカーショットはかなり楽に打てるはずですが、解説編では理論的なことを述べたいと思います。
バンカーショットのコツ15で作ったオープンフェイスの必要性はヒール側に出来る矢印のとがった部分です!(写真参照)この部分は彫刻刀の様な役割をもってくれます。フェイスを開くとこの部分から砂にクラブヘッド入るのでヘッドスピードが遅くても抵抗は少なくスイングできます。しかし彫刻刀も入斜角を鋭角にすると削りを深くしてしまうのでハンドレイト気味に構えるコトで入斜角を緩くしています。プラス、アドレスでボールを左足かかと線上に置くコトでクラブは上昇しバンスも自然にフォローでは更に跳ねる形が作られるので深く砂に入る過ぎるのを防いでいます。
さて理論はこんなところにしましてもう一度バンカーショットのコツを読んでコースにでましょう(σ^∀^)σ
↓おまけです↓
彫刻刀はこんなイメージです(^^