今回の訪問でPMJのウェッジを試打してきましたので試打インプレッションを書きたいと思います!
今回はプロトタイプのウェッジで58°のモノを使用しました。ファーストインプレッションはまず「マイルド!」他のウェッジと比べると一目瞭然です!軟鉄より軟らかく感じたのは脱帽でした。ボールが吸い付くようなイメージですね。
クラフトの方に聞くとWedgeman(ウェッジマン)に使われている素材が特別だそうです。CRSという合金を使用しているのですが、フェイスの硬度を数値的に表してもとても軟らかいそうです。この軟らかさはウェッジの出球にも影響するようで、確かに出球は低くイメージし易い!!!スプリングバックが少ないのでしょうか??不思議です。
もっと不思議なのはCRSという素材は耐磨耗でサビにも曲げにも強いことです。相反するところですが現実にノーメッキでもサビず、ツアーではプロも2年間の間1本のウェッジを愛用しているそうです。
フィーリングが大切なウェッジなので同じものを長く使用できるのは魅力的ですよね* ̄0 ̄)ノ