ゴルフ ルール・マナー・エチケット #25

2006年5月25日 |

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6インチプレース

ゴルフ ルール・マナー・エチケットをアップするのが、久しぶりになってしまいました。読んでいただいている方、ごめんなさい…

「あるがままのライでボールを打つのがゴルフルールの基本である」あるがままの状況に謙虚に勇敢に対応すべきである。しかしローカルルールとして6インチルールが許されている場合がほとんどです。

スムーズな進行を考えて作られたものだと思いますが、ゴルフの楽しさを減らしてしまう気がします。だっていつもいいライだけでボールを打ちたいのなら、自然の中ではなく、練習場の人工マットの上かティアップしたボールだけを打っている方が良いと思いません?

どうしても打てないライには「アンプレアブル」という救済のルールがあります。また、どうしても6インチルールでやるなら、1センチでもピンに近づけたり、6インチ以上離したりしたら、ルール違反、ペナルティがつくことを知っておくべきでしょうね。

GEN-TENの生徒さんは、お友達とラウンドするときでも「今日はノータッチ(6インチプレースなし)でいこうよ」と一言言ってみてはどうでしょう?もっとゴルフが面白くなるはずです。

…ということで、本日ラウンドして来まーす!

Taka

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この記事を書いたのは

大矢 隆司

大矢 隆司

1980年7月15日生まれ
15歳で単身オーストラアへゴルフ留学Hills Golf Academyで3年間ゴルフを学ぶ。
その後大学在学中にティーチングライセンスを取得しゴルフコーチとして仕事を始める。MBA(経営学修士)のキャリアも持つ異色のゴルフコーチ。
2005年にGEN-TENの設立。現在はディレクターとしてレッスンプログラム開発と組織運営を担当。趣味はゴルフ旅行(スコットランドトリップアメリカトリップ

ゴルフコーチ(USGTF)
メンタルフィットネストレーナー(NESTA)
ゴルフコンディショニングスペシャリスト(NESTA)
ゴルフフィットネストレーナー(JGFO)

Director’s note」を通じて私達が提供するゴルフコースレッスンというサービスについて1人でも多くの方に興味を持っていただけたら嬉しいです。
ゴルフ&ウェルネスツーリズム「The Golf Retreat」も主宰。
大矢隆司 公式ブログ(takashioya.com)

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