グリーンでの注意 1
今回から4回ほど続きで、パッティンググリーンについての話をしていきます。
ご存知の通りパッティンググリーンはプレー中、最も注意が必要な場所です。その管理の大変さもさることながら、勝負の行方を左右する場所だからです。昔からよく「グリーンには金が落ちている」と例えられるように、ゴルファーは約200坪の緑の絨毯の上で一喜一憂するのです。
まず、よく見かける光景から罰則を受ける事例を紹介します。
○グリーンについたピッチマーク(落下痕)を修復し、その際に手のひらで平らに直した。
○グリーン面にボールの汚れを擦り付けた。
○自分のパッティングラインを跨ぎながらストロークした
これらは、ライの改善やグリーン面のテストとみなされ、全て2打罰になります。
普段うっかりやってしまう事もありますよね・・・。注意しましょう(^−^)
-Taka-