バンカーショットのコツその4

2005年11月23日 |

blog_tomo04.jpgGEN-TENの開催会場が増え、コースによって砂質が違いショットのスイングアジャストが必要なのでバンカーの練習が増えつつあるtomoです。 みなさんこんにちは。

前回(コツ3)のテイクバックは上手く出来ましたでしょうか?まっすぐスタンスのラインと同じ様にテイクバック出来たらOKとお話しました(写真参照)。

今回はトップ・オブ・スイングからハーフウェイについてです。グリップエンドが体を離れていく感じが掴めればクラブヘッドは遠い位置を通り大きいスイングアークを作れます。テイクバックのラインを通ればトップは必ずオンプレーンに上がります。

フルスイングでのトップで正しい所にクラブが来ているかチェックする方法として、トップを作ったらグリップを緩めてクラブシャフトをその場で落としてみてください。この時シャフトが右肩に乗ればGood!です。出来ていなければフラットのスイングなら右肩には来ず、アップライトならシャフトは首に近い所に来ます。

正しいトップが出来たらハーフウェイダウン(手が腰の位置に来た時)はシャフトが地面と平行になりプラス、スタンスのラインとも平行になります。ここを通ればナイスショットへ自然と導かれるはずです。オンプレーンで振れば無理にV字に打つ必要もありません。お試しあれ!!!

(t)omo

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