おはようございます。Takaです。今回はグリーン上のピッチマーク(ボールマーク)についてです。
転がりの良いグリーンって凄く気持ち良いですよね(入るかどかは別として・・)!
グリーンというのは凄く繊細で、たった一日で芝生が細菌に侵され枯れてしまうこともあるそうです。ですからグリーンキーパーというのは夜も眠れない時期もあるんだとか。
そんな大切なグリーンもボールが落下した際にできる穴によっても枯れてしまいます(よく直径1Cほどの茶色い斑点がついてることありますよね)。また穴の周囲の盛り上がりを直さずに芝刈りすると盛り上がりごと(地面ごと)刈ってしまい、結果修復不可能なダメージを与えることもあるそうです。
みなさん、気持ちよく2オンしたら、さっそうとグリーンフォークでピッチマークを直しましょう。(もちろん2オンしなくても…)
ピッチマークを探して注意深くグリーンを見ていると、今まで見えなかった傾斜や芝目も見えてくるかも?
-Taka-
写真は菰野倶楽部ジャック・ニクラウスコースでの一コマです。みんながグリーン上でやっているのは「ピッチマーク(ボールマーク)」の直し方です。