こんにちは norihiroです(^^)
暑い日が続いていますが、みなさん夏バテはしていませんか!?
前回からのスタートしたこのWebレッスンでは「スイングとアドレスを繋げる」の続編としてスイングタイプ別に理想的なバックスイングをご紹介していきます。
<今までの記事>
「スイングとアドレスを繋げる(フラットスイング編)vol.1」
「スイングとアドレスを繋げる(フラットスイング編)vol.2」
「スイングとアドレスを繋げる(アップライトスイング編)vol.3」
「スイングとアドレスを繋げる(アップライトスイング編)vol.4」
今回Vol.2は「フラットスイングタイプのバックスイング」です(^^)
特にその中でも「右腰の高さ(ハーフウェイバック)でのクラブの動き」についてです。
前回Vol.1ではバックスイング始動の順番をお伝えしました。
では、その時のクラブの動きはどのようになっているのでしょうか??
フラットスイングは写真ように前傾姿勢が深いアドレスになります。
そのためアップライトスイングよりも肩の回転には制限がかかり、腕を捻ってバックスイングをすることがありません。
よって、下の写真のように右腰の高さでクラブフェースは地面を指すような形(シャットフェース)になります。
さらに同じく右腰の高さでクラブフェースの角度が前傾姿勢の角度とほぼ同じになります。
またターゲットラインに対してクラブは並行でグリップエンドがターゲット方向を指しているのかを確認しましょう!!
バックスイングはスイングの60%を占めると言われている大変重要なパートです。
正しいバックスイング始動が出来ているかどうかのチェックは鏡や動画などでクラブフェースが背骨の前傾角とほぼ同じ角度になっているのかを確認してみてください(^^)
この記事を読んで頂いたみなさんにお知らせです(笑)
8/30(日)大多喜城GC 「スイングを見直すヒント(バックスイング編)」を開催します。
「目指しているスイングはどういったバックスイングが理想的なの?」「自分のスイングに適しているバックスイングは?」と疑問を抱いている方は必見のレッスン内容になっています(^^)
ご自身ではなかなか気付けないバックスイングを見直してみませんか!?
レベルを問わず、受講いただけるヒントレッスンになっていますので皆さんのご参加をお待ちしております!!
Vol.3もお楽しみに〜(^^)/