こんにちは norihiroです (^^)
夏のような暑い日が続いていますが、みなさん熱中症は大丈夫でしょうか??
ゴルフに熱中されている方にお知らせです(笑)
7/12 ヌーヴェルGCにて「スイングとクラブを見直すヒント!」を開催します。
それに伴い、さまざま角度から見直すためのヒントをシリーズでご紹介していきます(^^)
前回「スイングを見直すvol.1(スイングタイプ編)」では大きく2種類のスイングタイプに分けられることをお伝えしました。その中でも今回はシリーズ第2弾としてセットアップで最も重要な「グリップ」にフォーカスしていきたいと思います。
みなさんご存知の通り、グリップは「クラブの唯一の接点」ですね。
同時に正しいスイングを行なうための要にもなります。
グリップのスタイルはさまざまですが、スイングタイプによって多少適したグリップがあります(^^)(ここからはすべて右打ちの方を前提としてお話しをします。)
■フラットスイングに適したグリップタイプ
まず比較的フラットなスイングタイプのゴルファーには「スクエアグリップもしくはストロンググリップ」をお勧めします。
僕もこのグリップスタイルになりますが、主にボディーターンで打つスイングタイプの方やドローやフックを打ちやすくするグリップスタイルです(^^)
こちらはスクエアグリップです。
もう一方ストロンググリップの握り方ですが、左手の人差し指のコブシから数えて最低2〜2.5ナックルが見える程度にして握ります。
3ナックル見えて左手甲が空を向いてしまう方や左手甲がターゲット方向に向いてしまう(ウィークグリップ)方は気をつけましょう。
■アップライトスイングに適したグリップタイプ
次に比較的アップライトなスイングタイプのゴルファーには「ややウィークグリップもしくはスクエアグリップ」をお勧めします。
フェードやスライスを打ちやすくするグリップスタイルです(^^)
こちらはスクエアグリップです。
もう一方のウィークグリップの握り方ですが、まず手のひらを合わせた位置関係を作ります。
次に左手人差指から2ナックル以上は見えないように握っていきます。
こちらも3ナックル見えて左手甲が空を向いてしまう方は気をつけていきましょう。
いかがでしたでしょうか??
ご紹介したいずれのグリップも最適なグリップスタイルではありますが、絶対にそうでいけない訳ではありません。
またなぜそれぞれそれらのグリップが適しているのか??はレッスンでお伝えします。
みなさんのゴルフにあったグリップスタイルを見つけてみてください(^^)
次回のスイングを見直す vol.3もお楽しみにぃ〜(笑)