スイングとクラブを見直す vol.1「スイングタイプ編」

2015年6月11日 |

こんにちは norihiroです (^^)

突然ですが…笑
7/12ヌーヴェルGCにて「スイングとクラブを見直すヒント!」を開催します。
それに伴い、さまざま角度から見直すためのヒントをシリーズでご紹介していきます(^^)
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シリーズ最初のWebレッスンは「スイングタイプ」についてです。
プロのスイングを見ていてもさまざまなスイングや個性的なスイングなど多く存在するように見えますが、実は大きく分けて2つのスイングタイプに分けられます。

1.フラットスイング
フラットスイングとは…
下の2枚目の写真をご覧頂くと分かるようにトップオブスイングで、両肩を結ぶラインと左腕がほぼ一直線で重なっている状態のスイングをいいます。
プロでは世界ランク上位の選手に多いスイングがこのフラットスイングです。
特徴としてはショットの再現性が高く、ショット精度にバラつきが少ないスイングタイプです。
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またショートゲームとの動きの繋がりが濃く、スイング全体として一貫性の強いスイングでもあります。
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アドレス姿勢も低く構えることから、やや柔軟性が必要なスイングになります。
ちなみに僕はこちらのスイングタイプです(笑)
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2.アップライトスイング
アップライトスイングとは…
下の2枚目の写真のようにフラットスイングとは対称的にトップオブスイングで、両肩を結ぶラインよりも左腕が高い位置にくる状態のスイングをいいます。
プロでは昔はこちらのスイングタイプのプレーヤーが多く見られました。
特徴としては体重移動や遠心力を大きく使えることからフラットスイングよりも飛距離が出せるスイングでジュニアゴルファーや女性に多く見られるスイングタイプです。
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またスイングにおいてタイミングを必要とするスイングでもあります。
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アドレス姿勢は比較的高めに構えることから柔軟性はあまり必要としません。
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どちらのスイングタイプも名プレーヤーを生み出してきたスイングです(^^)

みなさんもご自身が今どちらのスイングタイプなのか??
またはどちらがご自身にマッチしていそうか試してみてください。
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スイングタイプ診断はレッスンでもさせていただきますので、気軽にご相談ください。

次回のスイングを見直す vol.2もお楽しみに!!!

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

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